飯時報はリスペクトが感じられないらしい。

そういえば新米の季節だよね

夫O氏に「飯時報はリスペクトが感じられない」と評されてしまいました。
そうですかね、某法律系雑誌の「判◯時報」だって時報じゃないですか。
「判◯時報」をリスペクトしてみたのですが、今度は出版関係者から怒られそうですね。

ごめんなさい。弱小ブログなんで、ゆるしたってください。おこんないでちょ。
というわけで、今日は夫O氏のいいところをご紹介したいと思います。

墓場って言われるけど

結婚って墓場とか言われるじゃないですか。
確かに、不自由なものではあると思うんです。

なんだかんだ文句言いながらでも結婚する人がいるのはなぜでしょうね。

結婚すると、失敗したらお互い巻き込まれるけれど
1人では見ることのできなかった素敵な世界が、もしかすると2人かそれ以上ならば見ることができるかもしれません。
自分では思いつかなかった何かを、もう一方が思いつくかもしれません。

結婚=墓場にするかどうかは、当事者次第でしょう。
私にとっては、結婚は墓場ではないですね。
実験場みたいなものです。
結果がわからないものでも、そのチャレンジを楽しめる人なら、結婚生活は大いに意義あるものになると思います。
少なくとも自分はそう信じています。

本題に戻ろう

O氏のどこがいいか考えてみました。
つまり、自分はO氏のどこが良くて、結婚までしてしまったかということです。
一言で表現すると、発想が楽しいところです。
お話していて、「楽しいかも」と思ったので結婚しました。
ぜひ、幣社かずきよの戦略顧問(仮)へお迎えしたいです。
(来てくれるといいんだけど。「かずきよ」は、弱小すぎて一体いつ法人成りするんだかわかんないです悪しからず。)

以前から、ちょっと変わった人が好きでした。
ベンチャーの社長とか、面白くてなおかつビジネスとして大化けする可能性のある発想をする方が結局成功しているわけですが。
その横にはしっかりした友達か、後輩が補佐でついているというパターンをいくつかみました。
社長は、細かいことを気にせず新しい発想をバンバン出して、実務面はその後輩か、お友達が固めます。
社長の腹心のお友達や後輩は実務面のプロです。
私は、ベンチャーの会社で例えるなら、補佐でついているしっかり者の後輩的な立ち位置がいいなと思っているわけです。
だから、飯作るぐらい別にいいんだけど…

夫「ねぇご飯いつ〜」

子供「ねえあそんでよー!」

虫「みーんみーんみーん」

テレビ「がらぴこぷ〜!(教育テレビ)」

自分「締め切りまであと2時間!集中してやれば終わるのに!!!!!ぬおおおお」

という状況だと…「ぬおー!!」ってなりますね(もっと修行を積めばならないのかもしれない)。
これ何日も続いてみてよ、そりゃ…ねぇ。

ちなみに、夏休みは終焉を迎え、今日・明日は原稿の締め切りがないので我が家はいたって平和です。
買い出ししたり、たまった家事などを片付けています。

自分なりにリスペクト

話を無理やりまとめると、別に私は夫を嫌いではないです。
他の何かをリスペクトすることはあまりないけど、
夫のことは自分なりにリスペクトしてます。

飯時報くらいで怒らないでくださいYO☆