忙しいと、うっかり物忘れが多くなります。

物忘れ、といえば気軽に聞こえるけれど実際はキャパシティーオーバーということ!
こんな状態を何ヶ月も続けていれば、信用を失いますね。
約束を忘れる相手とは、約束できないですもん。

というわけで、紆余曲折の末私がたどり着いたスケジュール管理方法についてご紹介します。

写真を撮ったように覚えるという癖をつける

昔から、映像で覚える癖がありました。
写真を撮ったように文字列を覚えておくと、万が一予定を忘れても思い出しやすいです。

Googleカレンダーと、手帳を使う

まず、仕事を受注したらメールの一部をコピペしてGoogleカレンダーに予定を登録します。
スマホにもGoogleカレンダーがはいっているので、当日朝5時に締め切りをおしらせしてくれます。便利ですよね!
受注したときのメールを見逃すと悲惨なことになるので、メールチェックのタイミングで予定を登録することをおすすめします。
Googleカレンダーをもとに、手帳に写していきます。
1日の終わりに日記を書いているので、納品した原稿の名前を日記に控えておきます。
使いやすさでは、主婦日記が一番です。

子供の行事の予定は、年間予定表がはいったら全て手帳に書き写します。
時間帯のすでに決まっているものは、Googleカレンダーに登録します。
私の手帳は、100均で買ったものです。
余計な色や柄がなく、書いたことを書いた当時の画像そのまま覚えておけます。

スタンプで予定消化がわかるようにする


フリクションスタンプの、クリップの柄を納品完了マークに使っています。
納品が完了したら、紙の手帳の予定の真上にスタンプします。
また、体調面で要注意(ホルモンバランスや喘息の発作などで、集中できない時)に、びっくりマークをつけます。

つけておくと、だいたい過去にいつ頃具合が悪くなったのかわかります。

付箋を活用する

これはその日絶対に忘れちゃいけない振り込みとか、人との約束をでかでかと書いて、財布などに貼っておきます。絶対目にするものに貼ることがポイント!
付箋切らしてたら最悪手に書く。

電波時計を身につける


時間に正確でありたいので、時計をつけています。
Baby-Gなのですが、電波時計であり太陽光で充電もしてくれるのでとっても便利ですよ!
日付も表示されますしね。

予定の管理方法は、正直何でもいいと思うんです。
ビジネス書を読んでみるといいです。
もう、似たような予定管理方法が山ほど載ってます。
ただ、ビジネスマンと違うのは、子供の世話をメインで動いてる人間は子供の挙動にかなり状況が左右されるということです。
たとえば、予定を書いた付箋をカレンダーに貼るというのをやってみたことがあるのですが、剥がされて遊ばれて、なにがなんだかわかんなくなりました。
手帳に書いたものの、上からお絵描きされたこともあり。
いたずらされないようにと、どこかへ置いたらそのまましまったきり行方不明。

いろいろあったなぁ!
あなたに合った方法を見つけてくださいね!

まとめ

  1. 写真を撮ったように覚えるという癖をつける
  2. Googleカレンダーと、手帳を使う
  3. スタンプで予定消化がわかるようにする
  4. 付箋を活用する
  5. 電波時計を身につけるせっかくとった仕事も、納期忘れたら信用なくしちゃいますよ!

    子育て中は、予定が流動的なので、早め早めに原稿作成にとりかかりましょう!
    目安として、私は締め切り6時間前には原稿を提出できるように予定を組んでいます。