かにくりーむころちゃんが旅立ってから1年

かにくりーむころちゃんが、我が家にやってきて旅立って、もう1年以上経ちました。
ちっちゃなカニだったけど、存在感は抜群で、カニ道楽番長との決戦など、まぁ色々ありました。
今は、ラベンダーの株の下に大好きだった石と一緒に眠っています。
蟹の方も、まさか海のない滋賀県で一生を終えるとは思ってなかったんじゃないでしょうかね。

キャラクターになりました。


「ペット飼ってる?」ってきかれて「アサリとか牡蠣にくっついてるちっこいカニ飼ってるよ」って言ったら、、、、相手はひくか、食いついてくるかのどちらかです。
前者が7割だったかな〜。

あまりに衝撃的なペットだったため、かにくりーむころちゃんは「さすがにくん」キャラクターになりました。
このホームページがある限りたまに出てくると思います。

これからは、キャラクターとしてみんなの心の中で寄生することでしょう(寄生蟹だからね)。
キャラは別ページhttp://mametarou.chu.jp/aoyama/?p=471で詳しく解説します。

ホンモロコ飼ってます。

で、本題に戻ると。
今は3月の上旬においしく食べる予定で購入したホンモロコを飼育しています。

野生のホンモロコは天然記念物なのですが、草津市で養殖をしているそうですよ

草津のアルプラで、500g/1500円くらい?でいけすに入った状態で売っていて、夫が食べたいというので勇気を出して買いました。100匹くらいいたかな?
いけすからザルで引き上げられた、おいしそうなホンモロコはビニール袋に入れられて、口をパクパクしていました。
「30分くらいで全部死んじゃうからねー!それから料理すると楽やで!!!」て売り手のおっちゃんが言ってましたが。。。。

でも、子供は「メダカや金魚を買って帰る」のと似たようなものと思ったみたいで、「なんでお水いれないの?お魚くるしそうだよ?」ときくんです。
これは食べ物だというと、その辺で子供が泣くので仕方なくペットショップで魚用の水(ペットボトル入り)を買い、パクパクしてるホンモロコに投入したのでした。

持って帰る途中でほとんどお亡くなりになったのですが、一部普通に生きて、今に至ります。
お亡くなりになったやつを食べましたが、すっごくおいしかったですよ!!
なんだろ。個人的にはワカサギに似てると思う。

草津ホンモロコ、食べようぜみんな!!!!生きて持って帰れちゃうくらい新鮮!!!

 

ホンモロコの顛末

もろちゃんずと呼んでいます。
みんな似てて個体識別できません。
アルファベットつけて呼んでましたけど、無理!

金魚の餌をおいしそうに食べます。
金魚の餌、結構臭いのでもろちゃんずを食べる気が起きません。
そして泳ぐのが速すぎて、写真とれません。

草津の養殖場の出身だそうで、「餌を人間からもらう」というのは最初から慣れていたので扱いやすかったです。
野生でつかまえてきたのだと、餌を餌と認識してくれないんですよね。

なんだかんだで、うちの水槽は空にならないですねぇ。なんでだろー。