私のスマホは、ちょっと意識低い系です。
誤変換甚だしいです。そのくせ、おサイフケータイとか、あんまり使わないだろうという機能はしっかり入っています。
いらなーーーーい!!!
とか思いながら、2万円くらいしたから3年くらいは使い倒そうと思っています。
元取るんだ、元を。頼むから富◯通もうちょっとちゃんとしたスマホ作って欲しい。
すぐ熱くなるのどうにかして。冷めるのも早いんだけど。
熱しやすく冷めやすいスマホとか、笑えないんですけどーーー!!!

懸賞で当たってくれないかな。小さいパソコン欲しいなぁ。でも、、、、さしあたりなくても生きていけるんだよな。やっぱ懸賞でもらうくらいがいいと思うんだよな。

というわけで、今日はIT関連のお話をしたいと思います!

小学校で必修になるらしいけど

小学校でプログラミング教育が導入されますね。

ただ、実際のプログラムはいじらないらしく、プログラミング的な思考力をつけようって話のようです。
なんなのそれって感じですが。プログラミングというより設計を頑張ろうってことですかね。
最近の関連ニュースはこちら↓
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1709/20/news014.html

どの教科で導入するか、内容はどうするかといったことは学校の裁量に任せるんだそうです。
なんかもう、すごく投げちゃった感じですね…。。
大丈夫なん。

Scrathを使った簡単なゲーム作りに落ち着くと思う

そうそう、NHKを見てたら、厚切りジェイソンが子供向けのプログラミングの番組に出てました。
Scrathという、ブラウザ上で使えるソフトがあるのですが、それを使って、簡単なゲームを作るといったものです。
条件分岐という図から、そのまま画面上に命令を出せるような作りになっています。
JavaとかPHPとか、出てきません。
要は条件分岐をひたすらやるって感じです。
NHKの教育テレビのプログラミングの番組見てる限りは、結局Scrathの使い方に落ち着いてしまっている感じがします。
現在、教員をされている方で、プログラミングをしたことがある方(条件分岐図を描いたことがある方)はおそらく多くないでしょう。
でも、Scrathの使い方だったらすぐにわかると思います。
正直そんなに難しくありません。
結局、プログラミング教育はScrathの使い方講座で終わっちゃうんじゃないかな?と思います。
なんだかそれも残念だよな。。。。

条件分岐図の練習、結構ですけど

結局プログラミングで、何をしたいのかが大事だと思いますよ。
語学だって、「留学に行く」などといった具体的な目標があれば頑張れるでしょう。
でも何をしたいかわからないけどとりあえずやりました、というので果たして意味があるのでしょうか。
プログラミングはできないよりできた方が絶対良いです。

独断と偏見ですが、いくらプログラミングに上達しても、創造力は別個のものと思います。
発想力はまた別のところで鍛えるものなのではないでしょうかね。

それにね、本当に好きな人はプログラミング言語なんて独学ですよ。
勝手に本読んで、作りたいもの作っちゃうの。

教育のプロじゃないからわかんないですけど、元SEのぼやきです。
あんまり気にしないでください。ぼやきですので。

チャンス、あるかもよ?

というわけで、プログラミング教育には懐疑的な立場ではありますが、元SEの経験をちょっとだけ活かせる機会があるかもしれません。

実は最近滋賀県にもプログラミング教室がオープンしたんです。

自分ももしかして教えられるかも。
Javaのライセンス持ってるし。
ということで、本を買ってみました。
Javaよりは絶対簡単だと思う。

レビュー読んだ中では、読みやすそうなのでこれにしました。

企画するのであれば夏休みor冬休み集中講座になるかと思います。
ただし、小さい子供が画面に向かってどれくらい集中できるかという問題はあります。

ちょと自分でもリサーチしてみます。

企画したらまたお知らせしまーす。