朝顔って小学生が夏に育てるやつでしょ、って思ってませんか。
甘い!!!朝顔は日本が誇る古典園芸植物ですよ。
せっかくなので、ディープな朝顔の世界を覗くことができる本をご紹介します。
もうね、すごいマニアック。
1.「色分け花図鑑 朝顔」米田芳秋著
朝顔の品種と育て方がざっくりと書いてあります。
入門書で一冊!というなら花図鑑がオススメ。
2.「朝顔百科」 朝顔百科編集委員会編
珍しい品種も載っているので、参考になりますよ。
昔の浮世絵に描かれた朝顔の写真もありますよ。
マニアック〜〜!!!!
しかし。編著者の朝顔百科編集委員会って何だろう。
きになるわー。
3.「変化朝顔図鑑」仁田坂英二著
大輪じゃなくて、変化朝顔がいい!っていう人もいます。
変化朝顔は花や葉っぱの形が変わっていて面白いですよね。
変化朝顔が好き!っていう人はこの図鑑がおすすめ。
写真が綺麗です。
番外編
「源氏物語 朝顔」紫式部著
小説「朝顔の姫」早見俊著
「監察医朝顔」 香川まさひと 他
本編と全然関係ないけど「朝顔」っていう名前だったら、やっぱり呼ぶ時は朝ちゃんかね、それともガオちゃんかな、いやいや。(この漫画のファンの皆さんゴメンなさい)
ミステリが好きな人にはいいかも。
(管理人はあんまりこの絵が好きではないんだけど。。。。男性向けの雑誌とかにはこういう感じの女性出てきますよね。)
Kindle unlimited(月額980円)を契約していると、「監察医朝顔」は読み放題なので0円で読めます。
↑Kindle
Kindleもってないよっていう人は、専用のアプリを入れればパソコンでもスマホでも読めますよ。
↑ここクリックしたらAmazonのページに飛べます。
アプリを取るのは無料なので、Kindle買うのもったいないって人はアプリを入れて読むといいですよ。
Renta!とかのコミック読み放題サービスを新たに契約するのもちょっと面倒だよね、あんまり漫画読まないしねっていう人はKindleの読み放題いっとこう!
「夜の朝顔」豊島ミホ著
さいてないよ!ってツッコミはたぶんなしなんだろうな。
模試の問題とかに使えそうだなって感じの内容だったと思う。
河合塾の模試とかに出てきそう。「この場面の主人公の心情に最も合うものを選びなさい」的なやつ。
「白花の朝顔」泉鏡花著
また渋いとこきたよ!泉鏡花だよ!
芸妓さんの話、だったと思う。
読んでて疲れる本を読まなくなってしまった
最近、読んでて疲れる本を読む気が無くなっちゃったんですよ。
ちなみに、自分が売るための商品としての文章を書くときは、「頭に入りやすい」という点を最優先で書いているので芸術性は皆無です。
ブログは、気合いいれて書いてないので、とにかく笑えてネタになればいいって思って書いてます。
「ま、つれづれなるままにポテチでも食べながら読んでくれよ」って思ってます。
そうそう、うっかりミスで誰かを傷つけないように、っていうのは気をつけてます。一応。
不快になったらゴメンなさいね!
モヤモヤさせる何かがある文章って、いいなぁという気もします。
文豪とかが書いてるの、超モヤるじゃないですか。
ハッピーエンドじゃないし!
みんな不幸になりました的なやつとか。
人生に納得いかないので主人公は新天地に旅立ちましたとか。
でも。最近そういうの読む気が起こらないんですよ。
なんでかわかんないですけど。
高校生とかのときは読んだ後超モヤモヤするの、読んでたんですけどね。
今はもっぱら専門書か実用書かギャグ漫画しか読んでないですけど(教養なーい!(^◇^))、そのうちモヤモヤするのも読む気が起こるのかな。
ま、そのうちね!